静岡県伊東市のスイーツ店で組織する「伊東お菓子ぃ共和国」は12月21日より、大室山をモチーフに新開発した「大室山スイーツ」を一挙展開する。
【関連】「JR東日本タイアップ大室山パンフレット」ビジュアルイメージ2枚はこちら「伊東お菓子ぃ共和国」は、静岡県伊東市は人口1,000人当たりの菓子屋の数が日本随一(伊東商工会議所調べ)ということから、「伊東はお菓子の街」であることを全国に発信することを目的に組織された。
今回は、食べ歩きしやすいようにワンハンドで持つことができる、SNSでの発信を意識した”映えるスイーツ”17種を、市内16の店で一斉販売する(一部、販売開始時期が2月からの商品あり)。
JR東日本が本事業をバックアップし、パンフレット6万部を作製、JR東日本エリアの首都圏を中心とした駅や、伊東市内の観光関連施設で一斉配布する。
市内を走る東海バスの車内に広告を掲出、伊豆急伊豆高原駅インフォメーションスペースでは、販売店マップを掲出し、「大室山スイーツ」を盛り上げる。
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