原宿:創業100周年「コロンバン」新店舗を7月19日オープン 原宿の地で4年ぶりにサロン再開

洋菓子店「コロンバン」は7月3日、 「コロンバン原宿サロン」をオープンする。オープン
洋菓子店「コロンバン」は7月3日、 「コロンバン原宿サロン」をオープンする。
サロン初となる「アフタヌーンティーセット」イメージ
サロン初となる「アフタヌーンティーセット」イメージ

洋菓子店「コロンバン」は7月19日、 「コロンバン原宿サロン」をオープンする。4年ぶりに、原宿の地でサロン営業を再開する。

【関連写真】「コロンバン原宿サロン」が提供する飲食メニュー、他イメージ6枚はこちら
「コロンバン原宿サロン」外観イメージ
「コロンバン原宿サロン」外観イメージ
「コロンバン原宿サロン」内観イメージ
「コロンバン原宿サロン」内観イメージ

コロンバンは1967年〜2020年までの53年間、原宿の地で、菓子や進物等を提供するサロンを営んでいたが、渋谷区神宮前6丁目の再開発事業に伴い、一時閉店。その後2023年にテイクアウト専門「コロンバン原宿」をオープンした。そして今回、創業100周年を迎えた記念すべき年に、原宿の地で「サロン・ド・テ」を再開する。 

「コロンバンプリン」イメージ

新店舗のコンセプトは「スペシャルな非日常」。「おいしさと美しさを兼ね備えたこだわりのスイーツや料理」(同店)を提供するという。

新たにスタートするアフタヌーンティーセットをはじめ、フワフワの生地に自社養蜂の原宿はちみつをかけて食べる「スフレパンケーキ」や、懐かしい装いの「プリン」などの新作スイーツをはじめ、「クレープシュゼット」、「アイスモンブラン」、「プレミアムアップルパイ」といった昔から愛されるコロンバン伝統のデザート、食事メニューを用意。ドリンクも充実しており、記念日や各種パーティーにも対応する。

サロン初となるアフタヌーンティーセットでは、コロンバンの伝統を感じられるスイーツとセイボリーは、洋食器の世界ブランド「Noritake(ノリタケ)」のプレートとスタンドで美しく盛りつける。

テイクアウトメニューは、こだわりの原材料を使った生菓子、半生菓子、焼き菓子約40アイテムを揃える。原宿エリア限定の新作も登場する。

【コロンバン原宿サロン】
住所:東京都渋谷区神宮前6-34-14 原宿表参道ビル・1階
席数:店内44席、テラス12席
時間:
月~土:10時~21時
日・祝:10時~20時 
定休日:年中無休

※当初のオープン予定は7月3日だったが、7月19日に延期(同店発表)。

「スフレパンケーキ」イメージ「クレープシュゼット」イメージ「アイスモンブラン」イメージ「プレミアムアップルパイ」イメージ「ローストビーフ丼」イメージ「グラタンとクロックムッシュのプレート」イメージ

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