神戸市:「パンとエスプレッソと異人館」6月30日オープン 異国情緒あふれるたたずまいでこだわりメニュー提供

兵庫県神戸市に6月30日、「パンとエスプレッソと異人館」がオープンする。オープン
兵庫県神戸市に6月30日、「パンとエスプレッソと異人館」がオープンする。
「パンとエスプレッソと異人館」イメージ

兵庫県神戸市に6月30日、「パンとエスプレッソと異人館」がオープンする。

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「パンとエスプレッソと異人館」イメージ
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東京・表参道のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」をはじめ、国内に31店舗展開する同系列店。今回の「パンとエスプレッソと異人館」は、1階は駐車場部分を改装したベーカリーと本館を改装したカフェに分かれ、本館2階は異国情緒体感型書店「異国のトビラ」として運営する。

本館1階のカフェは、旧門兆鴻邸から引き継いだ中国風の家具を中心に配置し、豪華できらびやかな空間に。広い中庭は解放感のあるテラス席になる。

「パンとエスプレッソと異人館」イメージ
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ベーカリーに並ぶパンは常時40〜50種類。兵庫県初出店と言うこともあり、まずはパンとエスプレッソとを代表する食パン「ムー」の味わいをアピールすべく、「ムー」の生地でつくったラインナップが多め(ムーカレーパン、ムーメロンパン、ムードーナツなど)。また、パン好きな方が多い神戸の人々の日常に組み込んでもらえるよう大きめな食事パン(食パン、バケット、カンパーニュ、フォカッチャ)も揃えるという。

「パンとエスプレッソと異人館」メニューイメージ
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本館2階の「異国のトビラ」は、「異国情緒体感型書店」を体現するロゴやコピー、異人館の扉を再活用したオブジェ、異国情緒を感じられる本や雑貨のセレクト、内装のデザインなどが特徴。2階専用の軽食やドリンクの他、1階のベーカリーのテイクアウト商品の持ち込みも可能とし、観光客の休憩スペースとしての空間も提供する。

【パンとエスプレッソと異人館】
住所:〒650-0003 兵庫県神戸市中央区山本通3-5-19
時間:8時〜18時
定休日:不定休

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