東京・北千住駅・西口の千住ほんちょう商店街内に9月8日、和クレープ専門店「浅草茶屋たばねのし」がオープンする。浅草、鎌倉、豊洲、原宿、大阪に続く6号店目となる。
【関連記事】日本橋三越本店:名古屋発「カフェタナカ」が関東初出店 10月9日正式オープン浅草に本店をかまえる同店は、抹茶クレープをはじめ、和テイストのクレープを複数提供。空間デザインは、伝統的な和の要素にモダンの要素を取り入れた落ち着いた空間だ。
人気クレープ「掛川抹茶ブリュレ」は、静岡県の掛川抹茶を使用して特別な配合で作った抹茶のクレープ生地を使用。クレープデザインは、仕上げに金箔をあしらい、包装紙には水引職人が1つずつ丁寧に作り上げた水引が施されている。クレープの中身は、くるみや苺のコンポート、シナモンクランブル、こだわりのアイスなどスイーツとして楽しめるような仕上げに(中の具材は商品により異なる)。
他にも、芋をコンセプトにした蜜芋のクレープ、掛川抹茶を使った「掛川抹茶ラテ」などを揃える。
【浅草茶屋たばねのし】
住所:〒120-0034 東京都足立区千住2-31
時間:12時〜22時
定休日:不定休
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