俳優の菅田将暉さんが出演するミスタードーナツの新テレビCM「エレガンスを纏わせて」篇が、1月11日より全国放映される。同CMのインタビューにて、新年の抱負などを語った。
【関連記事】ミスタードーナツ:ゴディバと共同開発したショコラドーナツ第1弾ドーナツ4種、1月11日より展開新年の抱負を問われて菅田さんは「4R(ラウンド)です」と回答。「映画の役でボクシングをやっていた頃は、それぐらい余裕で動けていたんですが、今は2ラウンド持てばいい方なので、今年はボクシングで4ラウンド動ける体を目標にしたいと思います」と述べた。
前回2023年の新年の書き初めで「お店」としたため、「仕事ができる人は飲食店にくわしい」と持論を語っていた菅田さん。自身のお店の引き出しは増えたのか問われると「クリアしていると思います。引き出しが増えましたし、ちゃんとメモするようになりました。行きたいお店をチェックする時、人に聞いたり、スマートフォンで調べたりして、アプリを使ってピンを立てて、仕事で行くロケ先でもチェックしています」と答えた。
また、最近エレガントだと感じた出来事を問われて「先日お会いした東京スカパラダイスオーケストラさんはエレガントでしたね。サックスを吹く様とか、楽器を演奏する時に並んでいるみなさんの脚が揃っていたり、立っている時の脚と靴下と革靴と光みたいなところとか、ステップ感も全部がエレガントでした。落ち着いていて余裕があるんだけど、ユーモアや遊び心もあるというか」と語った。
「misdo meets GODIVA プレミアムショコラコレクション」全4種をアピールする同CMの舞台は、巨大なゴディバの立体ロゴが飾られた黄金色のステージ。中央の台にディスプレイされた新商品を手に取ってじっくり眺めた菅田さんが、ゴディバのエレガンスをまとわせた美しいドーナツに魅了され、その上品なおいしさに舌鼓を打つストーリーを通じて同ショコラコレクションをアピールする。