タレントでモデルの大倉士門さんが12月2日、都内で行われた「接待の手土産」最新セレクション発表会にスペシャルゲストとして出席した。手土産にまつわる失敗エピソードを明かした。
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「手土産はいただくことも渡すことも多い」という大倉さん。「3年前から事務所をやめて独立しまして、今個人事務所でやってるんですよ。固定のマネージャーも『この人』という方がいなくて、現場現場で、自分で手土産をよく持っていくようにしておりまして」と明かし、「京都のクライアントさんに手土産を東京から持っていこうと思ったときに、東京駅の百貨店で手土産を買って行っていざ渡したら、すごく喜んだ顔をされていたんですけど、最後に聞いたら、それが京都名産のもので、たまたま東京で売っていて。京都の方に京都のお土産を渡してしまい、これは失敗しました」と告白。「やっちゃいましたね」と笑った。
妻の”みちょぱ”こと池田美優さんとの手土産エピソードを問われて「妻と一緒に渡すことはなかなかないんですけども、僕の実家とかに(渡すことがある)。正月、毎年集まっていて、東京から京都にみちょぱも来てくれている。そのときは、相当毎回悩んで、最中とか、そういうおばあちゃんがなじみのあるものとかを、こだわって、食べやすいものを選んでくれています。おばあちゃんが『何これ〜?』と言うんじゃなくて、『あぁ、これ嬉しいわ〜!』と言うものを選んでいるような、そんなイメージです」と話した。
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