お笑いタレントの山里亮太さんが、きのこの山50周年の新CM「どっち派は、変わる。」篇に出演した。
【関連記事】伊原六花：「サクレレモン」初テレビCM「驚きの発表」篇に出演 巨大サクレからサクレ愛叫ぶ
新CMでは、名前に「山」と「里」が入っており、「きのこの山」（1975年発売）と「たけのこの里」（1979年発売）のちょうど中間（1977年）に生まれた縁から出演することになった“たけのこ派”の山里さんが「たけのこの山里」として登場。
「たけのこの山里」が目を覚ますと、頭にきのこの山の特殊な装置を被らされ、謎の研究員に囲まれている。 研究員が「きのこの山」を食べさせようとすると、「やめろ！俺はれっきとした“たけのこ派”だからぁ!」と必死に抵抗するが、「きのこの山」を口の中に入れられると急に明るい表情となり、「おいちい?」とかわいらしい声を上げ、“きのこ派”の「きのこの山里」へと変貌を遂げる。研究員たちの拍手喝采の中、「どっち派は、変わる。明治 きのこの山・たけのこの里」と結果を伝える内容となっている。
他、メイキング映像およびインタビュー映像が展開される。メイキング内では、4月14日に48歳を迎えた山里さんに特製バースデーケーキのプレゼントも。
「きのこの山」の50周年にちなみ、再来年50歳を迎える自身のチャレンジについては「南海キャンディーズでミュージカルをやって全国を回りたい」とコメント。物語性のあるコンビの歴史を、インド映画『RRR』のようなスケールで届けたいという構想も語る。
また最近の変化を問われて、25年間続けてきた“嫌なことノート”に「嬉しかったこと」も書き加えるようになったという。娘に「良いこともちゃんと考えているよ」と証拠として残しておきたくなったことがきっかけだと語る。
さらに、苦手なトマトを娘の“あーん”で一度だけがんばって食べたという、ほほ笑ましいエピソードも明かしている。
【関連記事】
吉田鋼太郎「実は甘いものが大好きなんです」と告白 ファミマCMでチョコスイーツ堪能
伊藤沙莉「シンプルに綺麗な顔」人気イケメンアイドルNI-KIの初印象語る 秋に挑戦したいものは「天ぷら（笑）」
山本耕史vs松尾諭：まさかの『地面師』バトル再勃発!? 人気シリーズ第92弾「宇宙人ジョーンズ・ある日の会議室」篇