
お笑いカルテット「ぼる塾」の田辺智加さんが9月19日、東京都内で行われたセブン‐イレブンの新フェア「秋をほおばれ!」のPR発表会に、スペシャルゲストとして登壇した。
【関連写真】スイーツ&セブン‐イレブン愛が爆発する田辺智加さんの他イメージ5枚スイーツに強いこだわりを持ち、”芸能界のスイーツ女王”とも呼ばれる田辺さん。今回は同フェアで展開される、芋やかぼちゃを使用したスイーツを実食することに。

今回の新商品が登場すると、スタッフが並べている時から嬉しそうな表情と声色になる田辺さん。目の前にはスイーツ8種が並び、好きなものから選んでよいと言われる。田辺さんは迷いながらも「かぼちゃの濃厚プリン」を選択し、「これ毎年出てますよね。私のX(旧ツイッター)をたどると、必ず(同商品を)のせてます」と毎年楽しみにしていることを明かした。
さらに、「いつもは上から食べてって、最後にカラメルにしちゃうんですけど、本当はどうですか?一緒の方がよいですか?」と担当者に直接意見を求める場面も。答えは「自由に食べてよい」とのことで、普段通り上からすくって食べていた。

ひと口食べると、「うわー、すごいかぼちゃの甘みがブワーっと広がって、舌触りもこっくりとした感じですごくおいしいです。カラメルのほろ苦さもちょうどよくて、相性もばっちりだ。私、カラメルが強すぎるとプリンの味がなんとなくちょっと消えてしまう感じがするんですけど、このプリンは濃厚なかぼちゃがあるから、カラメルとの相性がばっちりです」と興奮した様子に。

続いては「2種の芋づくしパフェ」を実食。パッケージを褒めながら開封し、紅はるかの芋あんクリームからすくい、「濃厚でちょっとこってりとした感じなんですけど、下のクリームと合わさると、それがまろやかさになってすごくおいしいです。」とコメント。
さらに「リンゴもよい役割ですね。お芋とリンゴの相性はすごくよいですから。箸休め的な感じで、1回お芋食べて、リンゴを食べると、またお芋に行きたくなる。胡麻団子も香ばしさが加わって、味が単調にならないからずっとおいしいです」と話した。よほど気に入ったのか、「今日は2つだけですよね、一旦」と言い、周囲の笑いを誘った。

また、当初の予定にはなかった「もっちりホットク さつまいも」も実食。元のフレーバーを気に入っている田辺さんの思いが通じ、1度は「展示用だからダメ」と断念したものの、急遽用意された。

田辺さんは大喜びですぐ開封。温めて提供してくれたことで気持ちが高揚したのか、「すごく幸せです私。この新作を早く食べられるなんて、このお仕事していてよかったです」と喜んだ。
コンビニスイーツならではの魅力について田辺さんは「全国どこでも買いやすいこと」を挙げた。メディアで紹介する時も、都内でしか買えずに残念な気持ちになる人がいないよう、全国で買いやすいものを意識しているという。
他方、今年はどんな秋にしたいかと質問されて「1人の秋」と回答。「1人の時間って大事だなって思ってて。最近、SNSを見てると疲れてしまうことがあるんですよね。誰かと誰かが一緒にいて『あれ、私……』と思うのが嫌で。それなら最初から『自分は1人だ』と決めて強く生きようって」などと語った。





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