池田美優「自分が使ってよかったものじゃないと全力で勧められない」手土産のマイ流儀語る

　”みちょぱ”ことタレントの池田美優さんが11月20日、東京都内で行われた「接待の手土産セレクション 2025」発表会にスペシャルゲストとして出席した。

　手土産について池田さんは「私はもらう側として、何を渡されるかというより、（相手が手土産を）考える時間が嬉しい」と言い、自身が渡すなら「人それぞれ、場所だったり色々考えて渡すようにはしている。でも1番は、私はやっぱり自分が食べてよかったとか、自分が使ってよかったものじゃないと全力で勧められないと思う。ちゃんと自分が実際に体験してみたり、食べたことがあったりしたものを必ずあげるようにしています」と”マイ流儀”を語った。

　昨年は、本発表会に、池田さんの夫でタレントの大倉士門さんが出席したと紹介されて「お世話になりました」とほほ笑んだ。「私は旦那の実感とかに行くときに、必ず手土産を持っていったりする。お母さんの好きなものとか、旦那と『今はあれかな？』とか話し合いながら選んで買ったりしている」と明かした。

「接待の手土産」は、現役秘書が選りすぐった心遣いが伝わる贈り物を全国からお取り寄せできるサービス。年間のべ約900名の現役秘書が参加する品評会にて、厳正かつ公平なる審査により決定した「ビジネスシーンにふさわしい特別なお客様に安心して贈ることができる手土産」を「接待の手土産セレクション」として年に一度発表している。