1860年創業、京都・祇園から宇治茶の豊かな味わいを提供する「祇園辻利」 発のブランド「祇園辻利」および「茶寮都路里」は3月より、春限定のスイーツを各所で一挙展開中だ。
祇園辻利 祇園本店と京都駅八条口店で提供しているテイクアウトメニュー「春色そふと」は、桜あんをサンドした一口サイズのオリジナル最中やもちもち食感の三色団子が抹茶ソフトにトッピングされている。4月20日までの提供。
また「茶寮都路里」の祇園本店では、春限定パフェ「春うらら」を提供。トッピングのお手製さくらチーズケーキが和洋折衷を織りなし、3種のアイスや自家製わらび餅など満足感に浸れる一品だ。こちらは4月30日までの提供。
「祇園辻利」東京スカイツリータウン・ソラマチ店では、例年人気の「お花見ソフト」が、「茶寮都路里」大丸東京店では、桜を模した羊羹やイチゴで華やかに彩られた「花衣」を4月25日まで提供する。
公式オンラインショップでは、桜茶やお取り寄せスイーツを取り揃えた「春めく桜特集」を展開。売り切れが絶えない幻のスイーツ「Petitパフェ花咲」(抹茶・ほうじ茶のフレーバーとセット販売で4月中旬頃まで)や、お湯の中で桜が咲いたように花が美しく開く「桜茶」を展開している。
◇公式サイト「春めく桜特集」
https://shop.giontsujiri.co.jp/collections/sakura2023