お取り寄せ:「リンベル」幼少期からプリン作ってきた山形県の洋菓子店オーナー手がけた「昭和のプリン」5月23日より新発売

「昭和のプリン」イメージお取り寄せ
「昭和のプリン」イメージ
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リンベルは5月23日より、公式オンラインショップにて、オリジナルブランド「山形の極み」シリーズの新製品「昭和のプリン」を発売開始する。価格は7個入り・税込み3,240円、10個入り・税込み4,320円、13個入り・税込み5,400円。

【関連写真】「リンベル」オリジナルの「昭和のお菓子」シリーズ、他イメージ3枚はこちら

「昭和のプリン」は、山形県長井市で洋菓子店「ブランドォレ」を営み、「まだ子供だった昭和時代から、自分でプリンを作っていた」という小松龍侍(こまつ・りょうじ)さんに依頼し、一から作り上げた一品。

材料は卵、牛乳、砂糖、香料のバニラの4つのみ。甘みとコクがある赤玉の地養卵、ほどよい甘さとうまみを持つ牛乳はいずれも山形県産。砂糖は卵と牛乳の味を邪魔しないものを、バニラはマダガスカル産のビーンズをアルコールだけで抽出したオイルを厳選している。

卵白を温めてコシを切りながら牛乳と合わせ、丁寧に漉してなめらかな液を作り、87度で35分蒸し焼きにして仕上げている。ほどよい固さになる卵黄・卵白の量、卵臭さが強くなりすぎない温度、中心まで火が入って十分に殺菌できる時間など、何通りもの組み合わせを試し、スプーンですくうと少し固めで、口に含むと卵の味をしっかり感じることができる。

甘さを控えめに作っており、添えてあるカラメルで好みの甘さにして食べることができる。

【公式オンラインショップ】
https://www.ringbell.co.jp/

「昭和のカスタード」イメージ「レモンケーキ」イメージ「林檎農家の手作りアップルパイ」イメージ

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