お取り寄せ：昭和40年創業の多田製菓が新ブランド「バウムクーワヘン？」本格始動　3商品を10月20日より展開

　昭和40年創業の多田製菓は、素材と製法にこだわり抜き、「いつでも気軽に、長く愛されるお菓子」を目指したバウムクーヘンブランド「バウムクーワヘン？（BAUMKUWAHEN?）」を始動。ブランド公式サイトにて、10月20日より商品3種の販売をスタートした。

　同ブランドは、素材の選定から焼き上げに至る全工程において、職人の技術と徹底したこだわりを追求したバウムクーヘンブランド。シンプルでありながら奥深い味わいを実現するため、協力業者との試作を重ねた。本物の贅沢を提供すべく、手に取りやすい価格帯と、贈答用にも日常使いにも適したシンプルで洗練されたパッケージデザインを採用。「お客様の日常に寄り添い、世代を超えて長く愛されるお菓子となることを目指し、今後も新しい挑戦を続けていく」（同ブランド）としている。

　伝統的な独製法による一層一層を丁寧に焼き上げた「The Classic」に加え、大人の味わいを追求した「Mr. Bitter [カラメル]」、軽快な食感と素材の味わいを楽しむ「カリッとSugar&Soy」の3種類をラインアップ。自社製造で展開する。

「The Classic」は、職人の手による丁寧な焼き上げで実現したブランドの自信作。仏産発酵バターが深いコクと香りを、契約農場の国産鶏卵と北海道産生クリームが滑らかな口溶けを生み出す。しっとりと一体感のある仕上がりで、素材の良さが際立つ一品だ。

「Mr. Bitter [カラメル]」は、奥深い味わいの生地に、ほろ苦さと甘さのバランスが取れたカラメルソースを合わせた大人のためのバウムクーヘン。熟練の技で引き出された焦糖の豊かな風味が特徴。ほのかな苦みが食後の余韻まで演出し、上質なひとときを提供する。

「カリッとSugar&Soy」は、カリッと軽快な食感を追求したハードタイプの豆乳バウム。生地には遺伝子組み換えでない良質な大豆100パーセントの豆乳を使用し、素材本来の優しい味わいに仕上げた。食感を引き出すべく、ねじれた形に仕上げたシュガーのサクサク感と、しっとり生地のコントラストが調和を生む。