”映え”の極地　SNSマーケ企業の新フードブランドが繰り出す第1弾はカラフルに輝く球体チーズケーキ「オーブ」

　SNSマーケティング企業のEMOLVA社は、新たにフードブランド「Seiichi Sakakibara」を立ち上げた。第1弾として、公式オンラインショップにて、代表の榊原清一さんが企画・監修した球体チーズケーキ「オーブ（Orbe）」を発売する。価格は4個入り・税込み3,960円。

「真に価値あるモノを、時代に合った方法で伝える」。榊原さんは、SNS時代における“伝わり方”の課題に真正面から挑戦。価値の高さが正しく伝わらなければ商品は埋もれてしまう。そんな現実を変えるべく、価値ある商品をSNSを通じて広める新ブランドを立ち上げた。

　第1弾の「オーブ」は、厳選素材を使用し、クリスタルのように輝く透明のヴェールに包まれた球体のチーズケーキ。ラ・フランスやライムなど芳醇な香りと濃厚なチーズの深遠な味わいが調和し、一口ごとに驚きと余韻を与える。

　その圧倒的な存在感は、開封の瞬間に驚く“体験型スイーツ”。見て楽しみ、香りで引き込まれ、味わって楽しむ。五感すべてで堪能できる、芸術作品のようなスイーツに仕上げた。SNS映えする造形美と本格的な味わいを兼ね備える。

　フレーバーは、黄金色に輝く完璧な球体を表現した「ラ・フランス（ラディアントスフィア：Radiant Sphere）」、荘厳な夕暮れを想起させる深紅の余韻の「カシス（マジェスティックダスク：Majestic Dusk）」、静寂の月露を思わせる透明感ある爽快さあふれる「ライム（ルミナスデュー：Luminous Dew」、青と赤の神秘的コントラストで気品を添える「ライチ（ノーブルアジュール：Noble Azure）」の4つを揃える。

　第2弾商品も「現在開発中」（同社）。今後も同ブランドの商品を順次展開していく予定だ。