東京および大阪で展開する「セバスチャン・ブイエ」は、全店舗にて、新たな焼き菓子としてレモンケーキ「ケーク オ シトロン」、桃をテーマにしたプチガトー「ペッシュ ミニョン」、「マカロナード ココアナナ」を発売中だ。
「ケーク オ シトロン」は、レモンケーキにレモンとハチミツのシロップを染み込ませ、レモンのパートドフリュイをのせた。レモンの酸味を効かせており、夏でもさっぱり食べやすい一品だ。
「ペッシュ ミニョン」は、見た目も味わいも桃をテーマにしたプチガトー。酸味の効いた赤桃とフランボワーズのジュレを白桃ムースで包み込んだ。とろける口どけの白桃ムースの優しい甘さと、白桃とフランボワーズのジュレが合わさり、フルーツベースの爽やかな味わいだ。
「マカロナード ココアナナ」は、セバスチャン・ブイエの人気商品「マカロン」をモチーフに夏らしい華やかなプチガトーにアレンジ。パイナップル果肉入りのバタークリームでパッションフルーツの酸味が効いたミルクチョコクリームを包み込み、マカロン生地で挟んだ。見た目もパイナップルを表現した遊び心のある一品だ。