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「ステーキ宮」は2月20日より、全国114店舗にて、「いちごフェア」をスタート。各種イチゴスイーツを展開している。
【関連写真】「いちごフェア」で展開されるスイーツ、他イメージ4枚はこちら春季限定で、イチゴを用いたスイーツメニューが勢揃い。イチゴを12粒使った「いちごづくしプレート」やイチゴと2種のアイスでまとめた「いちごサンデー」、「いちごのカタラーナ」などが登場。爽やかな酸味のイチゴスイーツで、ステーキを食べた後の口をすっきりできる。
「カタラーナ」は、スペイン・カタルーニャ州発祥のスイーツで、カスタードクリームを火であぶってパリパリにした一品。作り・材料が似ている「クリームブリュレ」などと比較されることが多い。
「カタラーナ」は、牛乳や小麦粉やとうもろこしを原料とするコーンスターチなどを用いた生地を加熱調理する(あるいは冷蔵・冷凍して固める)。そのためプリンのように湯煎する「クリームブリュレ」より濃い味付けになる傾向があるとされている。生地が固まりやすく、カットして提供可能。
今回の「いちごのカタラーナ」も、濃厚な口溶けに。甘酸っぱいイチゴソースと添えられたイチゴがアクセントになっている。
![「いちごづくしプレート」税込み1,190円](https://cake-news.com/wp-content/uploads/2024/02/sub4-71-150x150.jpg)
![「いちごサンデー」税込み490円](https://cake-news.com/wp-content/uploads/2024/02/sub3-81-150x150.jpg)
![「ちょい盛りいちご」税込み390円](https://cake-news.com/wp-content/uploads/2024/02/sub2-3-1-150x150.jpg)
![「いちごフェア」キービジュアル](https://cake-news.com/wp-content/uploads/2024/02/main-5-2-150x150.jpg)