神奈川県を中心に展開するカフェ「UNI COFFEE ROASTERY」は7月25日より、規格外となったカボチャを生地に使用した生ドーナツ6種をテスト販売する。
UNI COFFEE ROASTERYでは、フードロス削減に繋げるため、規格外とされてしまう素材を「生ドーナツ」という新しい形で再利用し、提供することに。ベースとなる生地には、規格外という理由で廃棄予定だったカボチャを使用し、口の中でとろけるようなふんわり生食感になるよう一つ一つ丁寧に手作り。シンプルな生ドーナツと、生地とのバランスを考え、最後まで飽きることなく食べられる割合で配合された、フレッシュクリームをたっぷりと詰め込んだ5種類のフレーバー生ドーナツの計6種を揃える。
提供するのは「UNIドーナツ」（税込み250円）、「ホイップ」（税込み350円）、「カスタード」（税込み400円）、「いちご」（税込み450円）、「抹茶」（税込み450円）、「チョコ」（税込み500円）の6種類。
なお、7月25日より行うのはテスト販売。各店舗でランダムに販売する。現在、9月1日より横浜ジョイナス店では販売予定であることが公表されている。
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