【レポート】アンリ・シャルパンティエ:フィナンシェで9度目のギネス世界記録 年間3288万個売れる秘訣は絶対的な“安心感”

「アンリ・シャルパンティエ」フィナンシェのイメージフィナンシェ
「アンリ・シャルパンティエ」フィナンシェのイメージ
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 洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」を展開するシュゼットは10月1日、東京・銀座の「アンリ・シャルパンティエ 銀座メゾン」で発表会を開催。代表商品「フィナンシェ」の年間販売実績について、9度目のギネス世界記録認定を発表した。会場では、シェフによる焼きたてフィナンシェの実演・試食会と、認定を記念した限定商品の紹介も行われた。

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「ザ・フィナンシェ<キャトル・セゾン>」8個入り・税込み2,700円
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 今回の記録は「最新年間で最も多くのプレーンフィナンシェを販売した会社(ユニット数)」。対象期間は2025年1月1日から12月31日で、販売個数は3,288万1,884個となった。同ブランドは2015年に初めてギネス世界記録に認定され、今回で9度目の認定となる。

「ザ・フィナンシェ<キャトル・セゾン>」8個入り・税込み2,700円
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 同ブランドは1969年に兵庫県芦屋市で創業。フィナンシェは1975年に発売した。北海道・根釧地区の生乳から作るオリジナルの前発酵バターと、マルコナ種・フリッツ種のアーモンドを使用。アーモンドはホールの状態で仕入れ、生地に混ぜ込む直前に自社で挽くことで、香りを引き出しているという。

 聞けば各種フィナンシェは、全体で1日あたり平均7万個、年末年始やお歳暮の時期など繁忙期は1日17万個近く手がけるという。途方もない量だ。

 世界記録を達成する販売個数を実現するには、作り手の努力はもちろん、毎日の買い手の存在も不可欠だ。これほど日本でフィナンシェが愛される所以について同店は「フィナンシェは、愛されるだけの何か、そのこだわりと心を込めてやっていることが伝わる商品です。そして何も一切、嫌なものが入っていない。分かりやすく伝えているものだからこそ、お客様にもちゃんとそれが伝わっているのかなと思います」とフィナンシェの絶対的な安心感に触れた。

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