お取り寄せ:兵庫・生野銀山の”3ヵ月ガチ熟成シュトーレン”、今年は1200本に倍増して展開へ

生野銀山「蔵出しシュトーレン」蔵入れの様子イメージシュトーレン
生野銀山「蔵出しシュトーレン」蔵入れの様子イメージ
「生野銀山 蔵出しシュトーレン」イメージ
生野銀山「蔵出しシュトーレン」イメージ

兵庫県の老舗洋菓子店「カタシマ」は8月21日、朝来市の生野銀山の坑道で3ヵ月熟成させる「蔵出しシュトーレン」の予約を受け付ける。価格は1本・税込み5,500円。

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生野銀山「蔵出しシュトーレン」蔵入れの様子イメージ
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毎年生野銀山の坑道で3ヵ月熟成させる「蔵出しシュトーレン」。「天然の熟成庫」と呼ばれ、8月中旬でも13度という涼しさである生野銀山の坑道を利用し、2010年から毎年、欧州伝統のクリスマスの菓子「シュトーレン」を3ヵ月間熟成。ゆっくり時間をかけて熟成することで旨みを増す神秘的な味わいが話題となり、毎年販売直後に限定600本がすぐ売り切れる。

2025年は、8月21日に蔵入れを実施。従来の600本から倍増し、1,200本を蔵入れする予定だ。

生野銀山「蔵出しシュトーレン」蔵入れの様子イメージ
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なお「カタシマ」は公式オンラインショップにて、「蔵出しシュトーレン」の予約受付をスタートする。商品発送は、2025年11月21日に行う「蔵出式」後となる(配送日の指定は11月23日以降)。

【公式サイト】
https://www.katashima.co.jp/

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