新宿駅から歩いてすぐの場所に、焼き芋とたい焼きの専門店「勝五郎」をオープンした。
【関連記事】「ゴディバ ラボラトリー 原宿」8月19日よりオープン オープン時にはショコリキサー4種提供「勝五郎」をオープンするNSグループの荻野佳奈子社長の曽祖父・荻野勝五郎さんは、明治時代に日本の焼き芋屋の第1号店を作ったと言われている。明治から続く日本の甘味を令和の時代によみがらせたいとこの店のオープン。荻野勝五郎の名前を冠した新店舗では、その想いを引き継ぎ、高品質の焼き芋を提供する。
同焼き芋は、ー明治時代から続く伝統の製法で作られた焼き芋は「紅はるか」を使用。しっとりホクホクとした食感と、しっかりとした甘さが特徴。価格は税込み400円。
同店ではたい焼きも提供。ー季節の餡は4種用意(小倉あん・栗入りあんこ・カスタードクリーム・抹茶あん)。生地には通常の2倍の量の卵を使っており、厚みのあるふわふわとした食感が特徴。あんこがはみ出るフワフワたい焼きだ。
価格は、栗入りあんこが税込み380円、小倉あんが税込み350円、カスタードクリームが税込み350円、抹茶あんが税込み350円。
また、ー抹茶やフルーツを使ったオリジナルドリンクを販売。夏季限定で「飲めちゃうかき氷(いちご・マンゴー・抹茶)」を提供する。
【勝五郎】
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-36-1 パセラボタワー新宿店・1階
電話:0120-129-199
【関連記事】
栃木県宇都宮市:バター焼菓子専門店が移転オープン 今夏も人気のパティシエかき氷3種を展開中
ファミリーマート:全12商品40%増量作戦、8月6日よりスタート
東京會舘:栗パフェ、栗ケーキ、栗アフタヌーンティー…栗尽くしの「マロンフェア」9月1日より開催