ブルーマチックジャパン株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役：山田太郎）は、アメリカの革新的なマイクロ焙煎機企業Bellwether Coffeeと提携し、コンパクトな電気式業務用コーヒー焙煎機「Shop Roaster」を日本市場に展開することを発表しました。この提携により、CO2排出量削減とコスト削減を実現し、店舗内焙煎市場の可能性を広げます。
製品概要製品名：Shop Roaster
製品サイズ：
– ロースター：626mm×726mm×700mm
– オート・ローダー：626mm×390mm×608mm
– キャビネット：626mm×460mm×640mm
– 全体：626mm×1700mm×700mm
重量：
– ロースター：123.57kg
– オート・ローダー：21.4kg
– キャビネット：34kg
– 全体：178.97kg
電源：200-240VAC、単相
消費電力：30アンペア回路、ロースターは5kW
周波数：50-60Hz
詳細URL： https://www.bellwethercoffee.com/
環境負荷の低減Bellwether Coffeeの「Shop Roaster」は、従来のガス式焙煎機と比較してコーヒー豆1ポンドあたりの炭素排出量を87％削減することができます。電気式のため、ガスの配管や排気設備が不要であり、設置が簡単です。これにより、焙煎工程でのCO2排出量を大幅に削減し、持続可能なコーヒービジネスの実現に貢献します。
簡単な操作性と高効率「Shop Roaster」は完全自動化されており、操作も非常に簡単です。誰でも初日から焙煎を始めることができ、1回の運転で20キロ以上のコーヒー豆を焙煎することが可能です。さらに、Bellwether Green Coffee Marketplaceへのアクセス権も提供され、サステナブルなコーヒー豆を購入し、独自の焙煎レシピを利用することができます。
Bellwether Coffeeの創業者兼CEO、Ricardo Lopez氏のコメント「日本は細部へのこだわりで知られ、サステナビリティもその文化の一部になっています。ブルーマチックジャパンとの提携を機に、Bellwetherが提供する革新的なクリーン技術を活用したマイクロ・ロースタリーのムーブメントが、日本で加速していくことでしょう。」
まとめブルーマチックジャパンとBellwether Coffeeのパートナーシップにより、コスト削減とCO2排出量削減を実現しながら、フレッシュで高品質なコーヒーを提供する新たな焙煎機「Shop Roaster」が日本市場に登場しました。これにより、日本のコーヒービジネスがさらにサステナブルで効率的なものとなります。
関連リンクブルーマチックジャパン株式会社： https://www.bluematic.jp/
Bellwether Coffee： https://www.bellwethercoffee.com/
Shop Roaster製品詳細： https://www.bellwethercoffee.com/shop-roaster
※本記事は、企業ニュース提供サイト「ぷれにゅー」様より配信された記事です。記事に関するお問い合わせは、「ぷれにゅー」様へお願いいたします。