軽井沢:3種のリンゴと小布施ジャージー牛ミルク使った地産地消のスキレットパイ、12月6日より年明け2月末まで登場

「信州産りんごのスキレットパイ」イメージ長野県
「信州産りんごのスキレットパイ」イメージ
「信州産りんごのスキレットパイ」イメージ
「信州産りんごのスキレットパイ」イメージ

 長野・軽井沢の「軽井沢プリンスホテル イースト」は12月6日〜2026年2月28日、「All Day Dining Karuizawa Grill」にて、信州産のリンゴを主役に据えた「信州産りんごのスキレットパイ」を販売する。価格は税込み(別途サービス料)。1日5食限定。価格は税込み3,000円(別途サービス料)。

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 信州は日本有数のリンゴ産地として知られ、昼夜の寒暖差と澄んだ空気が果実に豊かな甘みと香りをもたらす。

 同商品では、3品種のリンゴ「ムーンルージュ」、「シナノゴールド」、「サンふじ」を採用。鮮やかな赤い果肉とフルーティーな酸味が特徴で、加熱するとふんわりとした香りが立ちのぼる「ムーンルージュ」、黄金色の果皮と爽やかな甘酸っぱさが魅力で、焼き上げると酸味と甘みのバランスが際立つ「シナノゴールド」、芳醇な香りと深いコクのある甘さを誇り、加熱すると一層豊かな甘さが引き立つ「サンふじ」。それぞれの個性を生かし、味と香りのバランスを追求した。

 この3種のリンゴを熱々のスキレットで香ばしく焼き上げることで、果実それぞれが持つ風味が重なり合い、奥行きのある味わいに仕上げた。

 ソースには信州産ブルーベリーと赤ワインを使用。小布施町で育てられたジャージー牛のミルクから作られた濃厚なアイスを添えている。信州の大地が育んだ素材をふんだんに取り入れ、地産地消を通じて地域の恵みを再発見できる冬季限定スイーツだ。

 なお、仕入れの状況により、食材・メニューに変更がある場合あり。

【軽井沢プリンスホテル イースト】
住所:〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1016-75
電話: 0267-42-1111

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