居酒屋「熱海ミニ横丁」にて8月3日、「四代目 熱海温泉 毒饅頭」が販売開始した。2年ぶりのシリーズ菓子の販売となる。価格は税込み1,500円。
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熱海温泉の新名物として人気を博してきた国内最上級の和スイーツ「熱海温泉 毒饅頭」シリーズ。インパクトのある「毒」という名称は、ドクダミのパウダーを饅頭の生地に練り込んでいることに由来しており、甘さを抑え、口の中でほのかに感じる葉の香りを表現してきた。
原材料や人件費の高騰により、2年間販売を休止してきた。今回は地元各社の協力により、大胆な原材料や製造工程の変更が功を奏し、さらに味わい深く、見合うコストで再販まで漕ぎつけた。
四代目のこだわりは、シリーズ初の甘さを強く感じる仕上がり。強い甘みを感じつつも、べたつかない上質な和スイーツを表現。今までは料理人などのプロの意見を重視し、甘すぎないことで大人の味わいを表現してきたが、今回はプロの意見だけでなく、「熱海温泉 毒饅頭」シリーズのファンの声もふんだんに取り入れ、甘さを重視。星付きの和食屋、フランス料理店、イタリア料理店、洋菓子店に加え、銀座の最上級鮨屋のチェックを経て、プロが認める極上の甘さが完成したという。
【熱海ミニ横丁】
住所：静岡県熱海市咲見町7-33 ユニオンビル・1階
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