島根県松江市:「巨峰のエクレア」も登場 松江茶の湯文化のアフタヌーンティー第3弾、6月20日より期間限定展開

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松江エクセルホテル東急は6月20日~24日、7月20日~24日、8月22日~25日の期間、1階のレストラン「モソロ(MOSORO)」にて、「松江茶の湯文化のアフタヌーンティー」第3弾を提供する。要予約。1日6名まで。価格は税込み4,500円(サービス料含む)。

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「松江茶の湯文化のアフタヌーンティー」イメージ
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松江市では松平治郷公(不昧公)の命日である4月24日を「茶の湯の日」と定め、毎月24日が茶の湯文化に親しむ日となっている。同ホテルでは24日に合わせて、アフタヌーンティーと茶の湯文化を合わせた企画を展開。第3弾となる今回は、文化庁の100年フードに認定されている「松江の茶の湯文化(松江菓子協会)」会員店舗の和菓子を、抹茶とともに楽しめるよう企画した。

「松江茶の湯文化のアフタヌーンティー」イメージ
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四季折々の花や風物をモチーフにした、目と舌で味わえる繊細な芸術品である和菓子は、松江を代表する老舗、桂月堂・彩雲堂・三英堂の3店舗から月替わりで提供。一緒に提供する抹茶は明治十七年創業・中村茶舗の「八雲の昔」を用意する。

ホテル特製のスイーツには、ふんわりとしたクリームにみずみずしい巨峰の果肉をのせて仕上げた「巨峰のエクレア」や、塩味とスイカの甘さをシャリシャリ食感で楽しめる「スイカと塩のグラニテ」など旬の味覚を展開。

セイボリーは、独特な香りの玄丹そば粉をクレープにして生ハムとアスパラガスを巻いた「玄丹そばクレープ生ハムとアスパラのルーレ」、桃の爽やかな甘さとヨーグルトの酸味が口いっぱいに広がる冷たい「桃のスープ」など、シェフのこだわりが詰まったラインアップとなる。

【松江エクセルホテル東急】
住所:〒690-0003 島根県松江市朝日町590
電話:0852-27-0109(代表)

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