「定山渓 鹿の湯」は12月26日より、オリジナル菓子「鹿の湯最中」を新発売する。「鹿の湯」および「花もみじ」の売店で販売。価格は1個・税込み280円から。
【関連記事】北海道登別市:新鮮フルーツパフェ展開「観音山フルーツパーラー」12月27日オープン「定山渓 鹿の湯」の開業は明治30年にまでさかのぼり、古くより湧き出る豊かな温泉に支えられてきた。定山渓で唯一、固有の名を持つ名湯としても知られ、「鹿の湯」の由来は、その昔、野生の鹿がこの湯に浸かって傷を癒したという逸話から。
「鹿の湯最中」は、そんなありし日の鹿の姿がモチーフ。さっくりと焼き上げた香ばしい皮に、北海道産小豆の餡を挟み込み、世代を問わず愛される味わいに仕立てた。そのまま最中としてお茶受けに、またお椀に入れて湯を注ぎ、熱々のお汁粉にしても食べられる。
和モダンなパッケージは、湧き出ずる鹿の湯と、その湯煙の中でのんびりくつろぐ鹿の姿をイメージした。
【定山渓 鹿の湯】
住所:〒061-2303 北海道札幌市南区定山渓温泉西3-32
電話:011-598-2311(代表)
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