新千歳空港：北海道の人気喫茶が登場「森彦 AIRPORT」2月4日オープン

新千歳空港の国内線旅客ターミナルビル・3階に2月4日、「森彦 AIRPORT」がオープンする。日本の「侘び茶」の精神を感じる空間で、北海道産の厳選素材を使用したコーヒーやスイーツを提供する。

「森彦AIRPORT」は、「MORIHICO.」の自社焙煎コーヒーと札幌の老舗茶屋「玉翠園」監修の日本茶を提供するカフェ。店内は、白を基調とした広々としたデザインで、「MORIHICO.」の原点である茶室「月菴」を再現したという。

「森彦AIRPORT」のスイーツには、和の調味料を隠し味に使用した創作ホットケーキや、「MORIHICO.」の名物「ガトーフロマージュ」に蜜芋を組み合わせた新作スイーツが登場。テイクアウトメニューには、ワンハンドで楽しめるソフトクリームやホットケーキサンドも用意。忙しい旅行者にも気軽に楽しめるラインアップだ。

物販スペースには、「MORIHICO.」のコーヒーや焼き菓子、ギフト商品などが並び、空港内での土産購入にも最適。また、空港限定で販売される茶のドリップバッグも登場。北海道の土産としても重宝しそうだ。

【森彦 AIRPORT】
住所：〒066-0012　北海道千歳市美々987番地22新千歳空港内　国内線旅客ターミナルビル・3階
時間：10時〜20時
席数：36席