京都駅:「祇園辻利」45年ぶりとなる新ブランド店「ぶぶる」10月20日オープン

京都・祇園発の祇園辻利は10月20日より、京都駅・2階の新幹線中央口前に位置する商業エリア「アスティ京都」内の「アスティ スクエア(ASTY SQUARE)」に新ブランド「ぶぶる」の店舗をオープンする。京都府
京都・祇園発の祇園辻利は10月20日より、京都駅・2階の新幹線中央口前に位置する商業エリア「アスティ京都」内の「アスティ スクエア(ASTY SQUARE)」に新ブランド「ぶぶる」の店舗をオープンする。

京都・祇園発の祇園辻利は10月20日より、京都駅・2階の新幹線中央口前に位置する商業エリア「アスティ京都」内の「アスティ スクエア(ASTY SQUARE)」に新ブランド「ぶぶる」の店舗をオープンする。

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各種ティーラテのイメージ

祇園辻利は、「自分らしい暮らし」と向き合うきっかけとなったコロナ禍を経て、いつもそばにあるお茶から人々の心と体を整え、潤す体験を届けたいと熟考を重ね、新ブランドを構想。名称には、京言葉でお茶を意味する「ぶぶ」を採用し、体験、すなわち「ぶぶ“る”(動詞)」とし、飲む・食べるに加え、「自分らしい暮らしに合った、お茶の楽しみ方」というスタイルを切り拓くことを決意したという。

「ぶぶる」では、あえてファンの多い「抹茶(碾茶)」ではなく、茶葉の素材に応じた使い分けを可能とする老舗ならではの知見と技術でしか成し得ない「揉み茶(煎茶、玉露、ほうじ茶、玄米茶など)」を軸としたラインアップを展開。

各種ティーシェイクのイメージ

ドリンクはスカッシュやティーシェイク、ティーラテ、オーガニック、ノンカフェインなどの全8種を用意。さらに、日本初上陸となる本格的なエスプレッソでの抽出を可能にする茶葉専用ミル機を取り入れるなど、ドリンクに応じた「淹れ方」にも工夫をほどこした。

それだけでなく、ライチやクランベリーといった「フルーツ」や、カモミール、レモンマートル、といった「ハーブ」、お茶の濃度を組み合わせた100通り以上の味わいを提案。

他にも、「揉み茶」の茶葉を練り込んだパンとソイバターを使用し、お惣菜やスイーツとして京都らしさを味わえる「ぶぶるさんど」や、そば粉を使用せずヘルシーかつ豊富な栄養が注目されている「シーウィードヌードル(わかめ麺)」に、海苔の風味を彷彿させうま味が食欲をそそる「玉露」の特製つゆをかけていただく新感覚フード「ぶぶるヌードル」など全6商品がお目見えする。

【ぶぶる】
住所:京都府京都市下京区東塩小路高倉町8-3 JR東海京都駅構内アスティ京都2階
電話:075-681-0002
時間:8時〜21時
定休日:不定休

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