京都市:漢詩がテーマの和アフタヌーンティー、第一章を3月1日より3ヵ月限定展開

「和のアフタヌーンティー」イメージ京都府
「和のアフタヌーンティー」イメージ
「和のアフタヌーンティー」イメージ
「和のアフタヌーンティー」イメージ

「翠嵐(すいらん) ラグジュアリーコレクションホテル 京都」は3月1日〜5月31日、保津川沿いのカフェ「茶寮 八翠(さりょう はっすい)」にて、「和のアフタヌーンティー」を提供する。価格は税込み6,100円(サービス料含む)。

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「和のアフタヌーンティー」イメージ
カフェ「茶寮 八翠(さりょう はっすい)」イメージ

同アフタヌーンティーは、明治期に現在の翠嵐がたたずむ場所から見える情景を、8人の詩人が詠んだ漢詩「八賞軒詩(はっしょうけんし)」がテーマ。3ヵ月ごとにテーマを変え、移り変わる季節を表現したメニューを全四章で展開する。

カフェ「茶寮 八翠(さりょう はっすい)」イメージ
カフェ「茶寮 八翠(さりょう はっすい)」イメージ

3月1日から提供する第一章は、「花・新緑」の詩をテーマに、桜が舞い散る幻想的な風景を表現したかんてん「花」、煎茶と柑橘の香りがふわりと広がるブッセ「苔」、口の中で和三盆の優しい甘さが広がる青紅葉の落雁「新緑」を用意する。京都老舗菓子司「亀屋良長」が手がける特別な和菓子を揃える。

セイボリーは、スモークサーモンと春キャベツのサンドウィッチやグリーンピースとベーコンの焼玉〆など、春から初夏の季節を感じられる素材を採用。

全24種類のドリンクは、仏紅茶ブランド「ダマン フレール(DAMMANN FRÈRES)」のダージリン ファーストフラッシュや、京都老舗茶舗 「孫右ヱ門(まごうえもん)」の早摘み煎茶「晴嵐」などをフリーフローで提供する。

【茶寮 八翠】
住所: 〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町12 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都 敷地内

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