
アマン京都は4月1日〜6月30日、「ザ・リビング パビリオン by アマン」にて、「不知火とマンゴーのパフェ」を展開する。数量限定(完全予約制)。価格は税込み12,000円(サービス料含む)。
【関連写真】「不知火とマンゴーのパフェ」および「不知火のパウンドケーキ」他イメージ5枚はこちら同パフェは、味と酸味のバランスがよく、ジューシーな柑橘「不知火」の果肉のみならず、特製のムースやチョコレートクリームなどにアレンジ。旬の国産マンゴーでリッチな風味も加え、重層的な味わいに仕上げている。

上部にはなめらかな不知火ムースや、ほのかな酸味と相性がよいホワイトチョコレートクリーム、不知火の果肉、そしてドライ不知火を重ね、トップは、アマン京都の森の庭にある葉を模った不知火のチュイルと抹茶のグランドシャの葉で繊細に仕上げた。
フタをあけると、国産マンゴーで作った自家製マンゴージェラード、不知火の果肉、ラズベリーが並び、ホワイトチョコレートの薄い層で食感を出した。下には、なめらかなミルクチョコレートクリーム、ザクザク食感の京都・甘酒米粉のココアグラノーラ、そしてグラスの底にはまるで宝石のように美しく透き通る白ワインゼリーとジューシーな不知火のカルチェを重ね、すっきりとパフェを締めくくる。
花びらのように美しく並べたマンゴーの最中タルトも添え、トロピカルな風味とリッチな味わいをプラス。フィナンシェとホワイトチョコレートを中に詰めた、松尾のこだわり抜いた最中も楽しめる。

オリジナルオーガニックコーヒー、紅茶またはハーブティー、そして「不知火のパウンドケーキ」の土産付き。同パウンドケーキは、フレッシュな不知火の果肉で作った自家製ジャム、ホワイトチョコレートチップ、パールシュガーを生地に練り込み、しっとりと軽やかに焼き上げた。表面には、マンゴーパウダーとパールシュガーでトッピングし、フルーティーで爽やかな柑橘の風味や、まろやかな酸味と甘さが調和し、カリカリっとした食感も楽しめる。
同パウンドケーキは4月1日〜6月30日に単品販売も実施。価格は税込み4,200円。
【アマン京都】
住所:〒603-8481 京都府京都市北区大北山鷲峯町1
電話:075-496-1335(レストラン予約)





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