茶寮都路里:”究極の抹茶パフェ”、10月6日より祇園本店限定で通年提供開始

「建都の極」イメージ京都府
「建都の極」イメージ
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 日本茶専門茶寮ブランド「茶寮都路里」は10月6日より、新作となる祇園本店限定の”究極の抹茶パフェ”「建都の極(けんとのきわみ)」の通年提供をスタートした。価格は税込み3,000円。

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「建都の極」イメージ
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 主役となるのは、祇園辻利特選の最高峰御抹茶 「建都の昔」。1994年、京都建都1200年を記念して誕生した銘茶であり、石臼で丹念に挽き上げた希少な宇治抹茶。御濃茶としての格調を備え、その鮮やかな濃緑とまろやかな旨味は格別。

「建都の極」イメージ
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 今回その「建都の昔」を、スイーツとして仕立てた。パフェには「建都の昔」のアイスクリームを中心に、祇園本店ならではの新素材を組み合わせる。抹茶の原点ともいえる「碾茶」とフィユティーヌを合わせた葉型のチョコレートや、石臼の型を模したラングドシャ、さらに碾茶を用いた希少なアイスクリーム。伝統の抹茶白玉やゼリー、エスプーマに加え、抹茶シュトロイゼルや蜜・寒天など、多彩な食感と風味を重ね、一つのグラスに抹茶の真髄を凝縮した。

「建都の極」イメージ
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 また、提供のひとときには、食前に「碾茶の水出し」を用意。抹茶となる前の茶葉本来の旨味を、清らかな一服として口に含むことで、パフェの重厚な味わいをより鮮明に味わえる。

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