
京都府の洋菓子ブランド「PATISSERIE FUKUNAGA」は10月30日より、クリスマスケーキの予約受付を開始する。
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同ブランドは、欧州菓子をベースに、京都ならではの繊細な感性を重ね合わせ、食感・香り・味わいの余韻まで五感で楽しめるケーキ作りを追求。2025年のクリスマスは、王道のショートケーキをはじめ、聖なる夜を華やかに彩る多彩なケーキが登場する。

スペシャリテの「アールグレイ・エトワール」は、アールグレイ香る2種のクリームと、甘酸っぱいイチゴのスペシャリテ。ベルガモットの爽やかな風味とイチゴの香りが特徴の、聖夜のティーパーティにぴったりのケーキ。

「ホーリー・ショコラ」は、カカオ66パーセントのチョコレートを使用し、濃厚な味わいに。フィナンシェショコラの重厚な生地に、ザクザク食感のチョコやなめらかなシャンティショコラを重ね、香り高いカカオの奥深さを楽しめるよう工夫した。

「ノエル・モンブラン」は、パティシエが欧州で食べたモンブランに感銘を受け、作り上げた自信作。ふわふわのクレーム・シャンティ、サクサクのメレンゲと調和する、なめらかで濃厚な仏産マロンクリームを使用している。

予約限定の「クリスマス・スノードーム」は、厳選した大粒のイチゴを、ほんのりイチゴ風味のクレーム・シャンティで包み込み、どこから食べてもたっぷりのイチゴを堪能できる。
なお、ケーキの引き渡しは京都府内の「Sir Thomas LIPTON ティーハウス」各店舗などで実施。



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