「ザ・リッツ・カールトン大阪」は9月9日〜11月7日、1階の伊料理レストラン「スプレンディード」にて、アフタヌーンビュッフェ「マロンスイーツパレード」を展開する。価格は平日・税込み6,800円、土日祝日・税込み7,200円。
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同ビュッフェは、伊出身の「スプレンディード」料理長アレッシオさんと、仏出身のエグゼクティブペストリーシェフであるフレデリック・モローさんが手がける。スイーツ25種とセイボリー7種が揃う。
スイーツは、なめらかで濃厚な風味が特徴の和栗と、ホクホクとした食感が楽しめる西洋栗を各々のスイーツに合わせて使い分けている。
仏デザート「モンブラン」や、シュー生地で作られた小さな丸いスイーツ「シューケット」、ブリオッシュの一種「ブルダルータルト」など、クラシックなスイーツに日本の食材をはじめとするオリジナルの要素を融合させた各種スイーツから、実りの秋を感じられる「栗と洋梨のパンナコッタ」、とろけるような食感を楽しめる「栗ミルクチョコレートプリン」、見た目もキュートな「栗ガナッシュロリポップ」などが楽しめる。
ライブデザートは2種類。1つ目は、目の前でシェフが1つずつ絞り出して仕上げる「カシスモンブラン」。カシスジュレを忍ばせたバニラシャンティ―に、風味豊かな和栗のマロンクリームをたっぷりとトッピング。 フルーティーなカシスの酸味と栗の深い甘さが組み合わさり、豊かな風味を楽しめる。
2つ目のスイーツは、ドーム状のアロマバブルをあしらった「無花果とラズベリーのゼリー」。バブルが弾けると幻想的なスモークとベリーの香りが広がり、視覚、嗅覚、味覚で楽しめる。
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