「祇園辻利/茶寮都路里大丸心斎橋店」が12月7日にオープンする。同店は大阪・心斎橋初出店となる。
【関連写真】「祇園辻利/茶寮都路里大丸心斎橋店」他イメージ3枚はこちら京都・祇園に本店をかまえる宇治茶専門店「祇園辻利」と宇治茶専門茶寮「茶寮都路里」。今回は海外から多くの観光客が集まる大阪・心斎橋にて、「宇治茶」を通して日本を象徴する「京都」を体感できるブランド展開を決意。その伝統や文化的な要素を随所に散りばめながら、世界に向けて魅力を伝えて行くため、「お茶の魅力をグローバルに発信する拠点」としてオープンする。
スイーツは、大阪・心斎橋初出店を記念した限定パフェ「一期一茶」が誕生。職人が一点ずつ丁寧に作った、米粉使用の石臼抹茶クッキーや抹茶マカロンの円いフォルムは宇治茶を通して、人と人の縁がつながり、輪が広がるイメージを彷彿させる。伝統的な抹茶を重んじながら新たな魅力を引き出すべく、碾茶(てんちゃ)と呼ばれる抹茶の原料を駆使し、旨味を堪能する和と洋の融合を感じられる一品だ。
他にも同店舗限定のスイーツセット「都路里茶禮(つじりされい)」や「「茶茶茶セット」などを揃える。
店舗エントランスには、抹茶や各種茶種を試飲できるカウンターを設置。またリクエストに応じて、抹茶の石臼挽きを体験できる。
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