
「ザ・リッツ・カールトン大阪」は、3月1日〜5月6日に1階の伊料理「スプレンディード」にてランチ&アフタヌーンビュッフェ「ストロベリーガーデン」を、3月7日〜5月6日に1階の「ザ・ロビーラウンジ」にて「ストロベリーアフタヌーンティー in ブリティッシュレジデンス」を展開している。
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「ストロベリーガーデン」は今回、フレッシュストロベリーを楽しめる「ストロベリーステーション」が初登場。フレッシュイチゴ2種をビュッフェスタイルで提供し、イチゴのみずみずしい果汁と、品種ごとに異なる甘みと酸味のバランスや風味の違いを味わえる。

スイーツは、シェフ・フレデリックさんが手がける20種を用意。柚子やライム、オレンジ、マンゴー、グレープフルーツといったフルーツとハーモナイズさせたり、ほうじ茶やチャイ、ブラックペッパーなど意外性のある食材と組み合わせたりと、イチゴの可能性を追究している。

ストロベリーパンナコッタにマンゴーピュレ・マンゴー・ミントを添え、ブラックペッパーでスパイスアップしたさまざまなフレーバーとの妙を堪能できる「ストロベリーマンゴーペッパー」や、香り高いチャイティークリームやリッチなヘーゼルナッツと苺のさわやかな酸味が相性の良い「ケーキチャイティーストロベリー」など、バリエーション豊かなスイーツをビュッフェスタイルで。

ライブデザートは「ストロベリー大福」。スポンジ・生クリーム・イチゴゼリー・イチゴをソフトな求肥が包み込み、それぞれの素材の味わいが渾然一体となった味わいを生み出した。
価格は平日・税込み7,000円、土日祝日・税込み7,500円(それぞれサービス料含む)。

「ストロベリーアフタヌーンティー in ブリティッシュレジデンス」は、エグゼクティブペストリーシェフのフレデリック・モローさんが手がけるスイーツなどを揃える。英国貴族の邸宅を彷彿させるラグジュアリーかつ非日常的な雰囲気の中で楽しめる。

全アイテムにイチゴが散りばめられ、「ケーキ柚子ドゥルセクリーム ストロベリー」は、塩キャラメルのような独特のコクが印象的なドゥルセクリームに、柚子のフレッシュな印象とイチゴの甘い香りが加わった甘美なハーモニーを表現した一品。

「ストロベリージュレ 抹茶シャンティ―」は抹茶のほろ苦さとイチゴの甘い香り・酸味のコンビネーションが楽しめる。季節のセイボリーやスコーンとともに。
価格は税込み7,500円から(サービス料含む)。
【ザ・リッツ・カールトン大阪】
住所:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2‐5‐25
電話:06‐6343‐7000(代表)

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