大阪高島屋：初登場含む関西パティシエの力作クリスマスケーキ目白押し　10月15日より予約受付

　高島屋大阪店は10月15日より、各種クリスマスケーキの予約を受け付ける。

　2025年は、関西で活躍する一流パティシエたちが腕をふるった珠玉のラインアップを展開。心高ぶるオーナメントにこだわり、シェフとバイヤーで何度も考え抜いたこだわりの高島屋限定をはじめとするクリスマスケーキを揃える。

「パティスリールシェルシェ」の高島屋限定「ショコラキャラメルノワゼット」は、「ショコラ」、「塩キャラメル」、「プラリネ」、「ナッツ」が口の中で合わさって甘くとろける。味と食感、リズム感のバランスにこだわった一品だ。

「パティスリークロシェ」の高島屋限定「スノーマジック」は、ふんわりと軽めのピスタチオのムース、芳醇なバニラの香りを閉じ込めた口溶けの良いホワイトチョコのムース。キリッとしたリキュールを効かせ、エッジを立てている。チョコレートのモミの木をクリスマスカラーに。

「パティスリーベルクルール」の高島屋限定「ノエルマロンエ柚子」は、栗とほうじ茶の組み合わせに、柚子のアクセントが引き立つクリスマスケーキだ。

　また、初登場ブランドなど一流パティシエたちの自信作が勢ぞろい。初登場する「パティスリーアントルヌー」の高島屋限定「フランス産黒トリュフのショートケーキ」は、ブランド卵「高砂の夕日」を使ったコクのあるスポンジ生地に、本場仏産の黒トリュフを入れ、香り高く仕上げた。贅沢な大人の味わいに注目だ。

「パティスリーレタンセル」の高島屋限定「ノエルショコラフレーズ」は、主役は、甘酸っぱい旬のイチゴとチョコレート。中には、イチゴのジュレとミルクとカカオのクレームショコラオレ。底のビスキュイジョコンドで見た目もかわいく仕上げた。

　高島屋オンラインストアでは、冷凍ケーキも登場。初登場する「ハノック」の高島屋限定「ブッシュドノエルショコラ」は切り株をイメージ。チョコレートのムースとバニラのババロワに、フランボワーズなどを合わせた。”年輪模様”のバタークリームが味わいに深みを与えている。

「パパジョンズ」の高島屋限定「ピスタチオホワイトクリスマスチーズケーキ」は、ピスタチオペーストたっぷりのチーズケーキに、さらにピスタチオクリームをトッピング。生地の中にはラズベリーブリゼを混ぜ込み、酸味をプラスした。

　なお、売り切れにつき、販売終了する場合あり。