バウムクーヘンAI職人「テオ」和歌山県に初登場 女性パティシエと初タッグ

「テオ」とオーナーでパティシエールの宮本友理子さん和歌山県
「テオ」とオーナーでパティシエールの宮本友理子さん
「テオ」とオーナーでパティシエールの宮本友理子さん
「テオ」とオーナーでパティシエールの宮本友理子さん

和歌山市の洋菓子店「プチ・タ・プチ(Petit a Petit)」に職人の技術を機械学習するバウムクーヘンAI職人「テオ(THEO)」が導入された。「テオ」が導入されるのは、和歌山県では初事例となる。

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「バウムクーヘン 幸 -sachi-」イメージ
「バウムクーヘン 幸 -sachi-」イメージ

「テオ」が女性のパティシエール(編注:仏語における「パティシエ」の女性形名称)とタッグを組むのは、今回が初となる。

展開するのは、「バウムクーヘン 幸 -sachi-」。玉子農場の地養卵と国産小麦、こだわりの本葛粉を使用することで、よりしっとりふんわり焼き上げたバウムクーヘン。幸せを感じられる優しい味に仕上げる。価格は税込み1,728円。

「プチ・タ・プチ」外観イメージ
「プチ・タ・プチ」外観イメージ

今回のプレーン味に引き続き、今後は紀州梅を使用したメニューを検討しているという。

【プチ・タ・プチ】
住所:和歌山県和歌山市中92-1
電話:073-455-4958

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