
和歌山市の洋菓子店「プチ・タ・プチ(Petit a Petit)」に職人の技術を機械学習するバウムクーヘンAI職人「テオ(THEO)」が導入された。「テオ」が導入されるのは、和歌山県では初事例となる。
【関連記事】ユーハイム:まさに飲むバウムクーヘン AI職人「テオ」が作る焼きたてバウムクーヘンを食べ放題で楽しめるカフェ、大阪・関西万博でオープン
「テオ」が女性のパティシエール(編注:仏語における「パティシエ」の女性形名称)とタッグを組むのは、今回が初となる。
展開するのは、「バウムクーヘン 幸 -sachi-」。玉子農場の地養卵と国産小麦、こだわりの本葛粉を使用することで、よりしっとりふんわり焼き上げたバウムクーヘン。幸せを感じられる優しい味に仕上げる。価格は税込み1,728円。

今回のプレーン味に引き続き、今後は紀州梅を使用したメニューを検討しているという。
【プチ・タ・プチ】
住所:和歌山県和歌山市中92-1
電話:073-455-4958
【関連記事】
【レポート】くら寿司:締めのデザートに キュートな「抹茶クリームにゃんみつ」&さっぱり「瀬戸内レモンケーキ」5月2日より期間限定登場
スターバックス:苺を超えた苺体験「THE 苺 フラペチーノ スペシャルVer.」5月2日より全国展開
全国:季節限定「やわもちアイス 抹茶氷」5月12日より初のリニューアル販売