コロンバン：2種の春季限定ケーキ、3月27日より登場　原宿サロンでは期間限定アフタヌーンティー&パフェ展開

コロンバンは3月27日〜4月9日、コロンバンのショップおよびサロンにて、2種の春季限定ケーキ「桜のモンブラン」、「桜のシフォンケーキ」を販売する。

「桜のモンブラン」は、なめらかなフロマージュムースに、ほどよい酸味のグリオットチェリーのジュレを合わせた。白あんを加えた自家製の桜クリームをモンブラン風に絞り、桜の葉の塩漬けで包んだ姿はまるで桜餅。春の訪れを感じる一品だ。価格は税込702円。

「桜のシフォンケーキ」は、しっとりふわふわのシフォン生地の中に桜風味のディプロマットクリームを絞り、バニラビーンズとキリッシュで風味付けしたババロアをのせた。桜とバニラのシャンティクリームで満開の桜が咲き誇る姿を表現した、華やかなシフォンケーキだ。価格は税込702円。

また、コロンバン原宿サロンは3月14日〜5月6日、ヨーロッパと日本の春をテーマにした「プランタンアフタヌーンティーセット」を展開。仏国のエイプリルフールの定番スイーツ「ポワソンダブリル」（4月の魚）から魚をモチーフにした「苺のタルト」、春の訪れを祝うイースターにちなんだ「にんじんのスコーン」。仏国は5月1日にすずらんを贈る習慣があることから「マカロン」にはすずらんの装飾を施した。自社養蜂の希少なはちみつ入りの「原宿はちみつジュレ」は、4月後半～5月初旬の期間、特別に今年初採りの「原宿はちみつヌーヴォー」を使用して提供する。

数量限定（90分制）。価格は2段が税込み4,400円、3段が税込み6,600円。

同じくコロンバン原宿サロンにて、桜の開花宣言に合わせて桜パフェ「桜どき」を販売予定。香りの良い宇治抹茶のパンナコッタに、桜の花びら入りの桜ジュレとかのこ豆、桜アイス、抹茶アイスとベリーソースのハーモニーを楽しめる。小さな大福と抹茶のラングドシャー、桜の花びらチョコをまとった桜マカロンなど、さまざまな食感が楽しいパフェだ。価格は単品・税込み1,650円から。

【コロンバン原宿サロン】
住所：東京都渋谷区神宮前6-34-14 原宿表参道ビル・1階
定休日：年中無休
電話：03-6450-5175