
千葉県を中心に展開する「お菓子のたいよう」は12月31日より、実店舗全店にて、正月向けの限定スイーツ3種を順次展開する。
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毎年完売必至の人気商品「鏡餅レアチーズ」は、配合をゼロから見直し、大胆にリニューアル。ころんとかわいい鏡餅フォルムのレアチーズに、みかんに見立てた果汁100パーセントの特製みかんゼリーを重ね、土台にはほろ苦い抹茶カステラを合わせた。

チーズの風味を最大限に引き立てるため、配合はあえてシンプルに。生クリームや砂糖など、乳味のある素材だけで仕立てることで、チーズ本来のコクと香りを際立たせた。
とろりとした口溶けでありながら、ねっとりするほど濃厚。なのに、後味はすっと爽やかで、心地よい酸味が余韻を引き締める。濃厚なのに重くない。思わずもう一口食べたくなる、キレのあるレアチーズに仕上げた。販売期間は12月31日および2026年1月2日~1月11日。価格は税込み550円。

「ベリーベリーホース」は、2026年の干支「午(うま)」をモチーフにした遊び心あふれる”干支ロールケーキ”。

しっとり・ふんわり・もっちりに焼き上げた、ロールケーキ限定のプレーンスポンジ。中には、苺の凝縮エキス「グルマンディーズ」を合わせた、特製苺クリームをたっぷりと。まるで苺のクリームチーズのようなコクがありながら、後味はすっきりと軽やか。外側は、チョコづくしの名物ケーキ「フォレノア」と同じ、通常の1.5倍量のチョコレートを使用した特製チョコクリームでコーティングした。
一見チョコレートロールのようで、イチゴの優しい酸味とミルキーなまろやかさが口いっぱいに広がる。そこへ、カカオ感の強い濃厚なチョコレートの旨みがゆっくりと重なる。濃厚でありながらくどさはなく、イチゴの甘酸っぱさが主役となり、チョコレートのコクが奥行きを添える。鬃(たてがみ)に見立てた、香り高いほうじ茶餡も注目だ。販売期間は2026年1月2日~1月4日。価格は税込み500円。

千葉県が誇る最高級素材と伝統製法で仕立てた「紅白苺大福」は、千葉県が誇る最高級もち米「マンゲツモチ」と、銚子産「とちおとめ」を使用した正月仕立ての一品。イチゴは地元・銚子で収穫されたとちおとめの中から、“とれたて”の2Lサイズのみを厳選。ひと口で満足感のある、食べ応えのある大きさだ。

餅生地は、蒸篭蒸しと杵つきで仕上げることで、強い粘りとコシがありながらもきめ細かく、なめらか。イチゴと餡を優しく包み込む口あたりに仕上げた。販売期間は2026年1月2日~2月中旬。価格は1個・税込み250円。





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