
神奈川県横浜市の四川料理レストラン「重慶飯店」は11月14日より、2026年の干支「午」をデザインしたパッケージの「干支番餅 『午』」を販売する。数量限定。価格は税込み1,350円。
【関連記事】横浜市:新年一発目の運試しに 仏菓子「ガレット・デ・ロワ」26年1月2日より各日15台限定登場番餅は、豆沙餡(黒餡)をしっとりとした皮で包み、表面にはローストしたクルミをトッピングした同店一番人気のオリジナル中華菓子。まるでケーキのようなビジュアルだ。

同店では2013年より毎年、干支をデザインした「干支番餅」を販売している。2026年は干支「午」をデザインした限定パッケージで用意。中国では馬は速さ、活力、自由、そして行動力に満ちていることから、午年は可能性に満ちた年とされている。日本でも、そのパワフルな印象から生命力を表すシンボルとしてなじみ深く、「物事が “うま” くいく」、「幸運が駆け込んでくる」といわれる縁起の良い動物だ。
福を呼び込み、明るく豊かな一年となるよう願いを込めた「午」の絵柄の「干支番餅」は、贈り物やお年賀にもうってつけ。年の初めにふさわしい「干支番餅」とともに豊かな1年の幕開けを。
「重慶飯店」は1959年創業。横浜中華街で初の四川料理レストランを展開し、1981年に横浜中華街で国際級のシティホテル「ホテルホリデイ・イン横浜」(現ローズホテル横浜)をオープン。自社工場での点心や菓子の製造販売、惣菜販売も行う。
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