そごう横浜店:中華街「萬珍樓茶房」初のイートインカウンター付き店舗が11月27日オープン ミニアフタヌーンティーも展開

「萬珍樓茶房」そごう横浜店イメージ神奈川県
「萬珍樓茶房」そごう横浜店イメージ
「萬珍樓茶房」そごう横浜店イメージ
「萬珍樓茶房」そごう横浜店イメージ

 そごう横浜店の地下2階・食品売場に11月27日、中華街の老舗ブランド「萬珍樓茶房」初のイートインカウンター付きの新店舗がオープンする。

【関連写真】「萬珍樓茶房」そごう横浜店、他イメージ1枚

 横浜開港から間もない明治初期に創業した「萬珍樓茶房」。今回の新店舗では、萬珍食品・横浜工場で手がける飲茶や焼き菓子などを販売する。

「小さなアフタヌーンティーセット」2,500円
「小さなアフタヌーンティーセット」2,500円

 看板メニューとして、ミニ肉まんや焼売などの点心とスイーツを盛り合わせた「小さなアフタヌーンティーセット」を用意。有機茶葉を使用した中国茶をポットで提供する。デザートには、杏仁豆腐やフルーツを華やかに盛り付けたミニパフェの他、見た目にも楽しいデザートドリンクなど。点心と合わせて中華スイーツを楽しめる。

「フルーツシェイク」各・800円
「フルーツシェイク」各・800円

 店舗空間は、フランスで17世紀半ばから18世紀にかけて流行した「シノワズリ(中国趣味)」をイメージ。欧州の視点で表現された中国風デザインを取り入れ、ジャスミンティーを思わせる上品なグレイッシュブルーを基調に、リゾート感のあるラタンやナチュラルウッドをアクセントにした小空間を演出する。

 ブランディングおよび空間トータルデザインは、伊生まれで横浜を拠点に活躍するデザイナーズチーム「ALTOCAMPO COMPANY」が手がけた。さらに、シノワズリを取り入れたパッケージギフトや、女性に人気のフェミニンなデザインの物販コーナーも設け、ギフト需要や日常のご褒美ニーズにも対応する。

「白桃烏龍茶のフルーツティー」ホット・アイスともに900円

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