横浜の老舗果物店が繰り出すヴィクトリアケーキ第3弾の主役は苺 12月16日より販売開始

「いちごヴィクトリアケーキ」イメージ神奈川県
「いちごヴィクトリアケーキ」イメージ
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「いちごヴィクトリアケーキ」イメージ

 神奈川県横浜市を中心に展開する老舗果物店「水信(みずのぶ)」は12月16日より、系列店舗にて、ヴィクトリアケーキ第3弾「いちごヴィクトリアケーキ」を販売開始した。価格は2個入り・税込み1,300円から。

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 ヴィクトリアケーキは、今からおよそ150年前に誕生した、英国の伝統的な菓子。その名はヴィクトリア女王に由来し、紅茶に合うアフタヌーンティーの定番として親しまれている。

「いちごヴィクトリアケーキ」イメージ
「いちごヴィクトリアケーキ」イメージ

 水信では、昨年10月にジャムと生地にバナナを使用した「バナナヴィクトリアケーキ」を、今年10月には「チョコバナナヴィクトリアケーキ」を発売してきた。

 第3弾となる今回は、旬のイチゴを使用した、彩りも華やかでかわいらしいヴィクトリアケーキを用意。湘南平塚産のイチゴ「オーシャンベリー」のピューレに、イチゴのフリーズドライを加えて生地に練り込み、丁寧に焼き上げた。

 仕上げには、甘酸っぱいイチゴジャムとピスタチオのバタークリームを挟み、美しい断面の色合いにもこだわっている。イチゴのフリーズドライを使うことで、イチゴ感をたっぷり感じられる味わいに仕上げた。

【販売店舗】
水信ブルック&ファクトリー、水信フルーツパーラー、横浜水信 横浜ジョイナス本店、横浜水信 大船ルミネウィング店

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