東京都目黒区に11月1日、「モダンな洋食」をコンセプトにした、伊レストラン兼カフェの「ブルータミナル ザ レストラン(blue terminal -the restaurant-)」がオープンした。レストラン業態として都内初出店となる。
【関連写真】東京・大岡山の「ブルーターミナル ザ レストラン」の他イメージ7枚はこちら同店は、2017年に横浜・大さん橋客船ターミナル内にオープンしたオーストラリアスタイルのオールデイダイニング発のレストラン。オーストラリアスタイルは、移民が多く多国籍文化の影響を受け、各国のさまざまなハーブやスパイスを使用した、型にとらわれないオリジナリティーのあるメニューが特徴だ。
カフェタイム向けのデザートは、クラシックなプリンアラモードをアップデートし、赤をカラーテーマにカシスジェラート、イチゴやルビーグレープフルーツ、エディブルフラワーで華やかに表現した「blue terminal プリンアラモード」や「blue terminal横浜」のオープン時から人気の「チョコレートパンプディング」、そして季節のチーズタルトなどを提供。他にも、店舗ロゴの焼印を刻印したクラシックなホットケーキも揃える。
【ブルータミナル ザ レストラン】
住所:東京都目黒区大岡山2-12-1 東工大蔵前会館・2階
時間:9時〜21時
席数:70席(個室10席)
定休日:施設に準ずる