日本橋三越本店:名古屋発「カフェタナカ」が関東初出店 10月9日正式オープン

名古屋発のカフェ&パティスリー「カフェタナカ」は10月9日、東京・日本橋三越本店の本館・地下1階に常設店舗をオープンする。東京都
名古屋発のカフェ&パティスリー「カフェタナカ」は10月9日、東京・日本橋三越本店の本館・地下1階に常設店舗をオープンする。
「カフェタナカ日本橋三越本店」イメージ
「カフェタナカ日本橋三越本店」イメージ

名古屋発のカフェ&パティスリー「カフェタナカ」は10月9日、東京・日本橋三越本店の本館・地下1階に常設店舗をオープンする。今回が関東初出店となる。

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同店の主力商品はメインブランド「レガル・ド・チヒロ」のクッキー缶。厳選した食材を使用し、仏菓子の技法をもとにオリジナルの技術を駆使して、季節感や日本らしさを表現する。

日本橋三越本店限定クッキー缶「ビジュー・ド・ビスキュイ プティ リオン」税込み3,402円
日本橋三越本店限定クッキー缶「ビジュー・ド・ビスキュイ プティ リオン」税込み3,402円

「カフェタナカ日本橋三越本店」では、オープンを記念して店舗限定缶も用意。日本橋三越本店の歴史や物語、その世界観への敬意をクッキー缶で表現。本館外観をイメージした缶本体の側面には、日本橋三越本店に装飾されているモールディングを投影させ、正面入り口の象徴的存在であるライオンを鎮座。パッケージの色は三越の包装紙「華ひらく」で用いられている「スキャパレリレッド」だ。

「ビジュー・ド・ビスキュイ プティ リオン」クッキーイメージ

蓋を開けるとまず目に入るのは桜(※スリジエ:仏語)のクッキー。この桜は、本館に隣接した江戸桜通りの桜並木をイメージ。日本橋三越本店ゆかりの銘店の食材を使用した2種類。「にんべん」の香り高い鰹節を使用した「プティビズ」は、カツオの風味にふわり香る奥飛騨の青山椒がポイント。「松北園」の抹茶を使用した「ソレイユ・抹茶・セザム」は、抹茶の旨味とゴマのバランスにこだわり、口当たり軽い1枚に仕上げた。

「カフェタナカ」は1963年創業。直焙煎珈琲にこだわる名古屋のカフェ&パティスリー。「100年愛される店づくり」を目指す。メインブランドは、グランシェフパティシエ・田中千尋さんが手がける「RÉGAL DE CHIHIRO」。

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