【レポート】ANAインターコンチネンタルホテル東京:レアな機会かも? 眺望抜群の36階でハロウィンアフタヌーンティー展開中

東京都
「ハロウィン・アフタヌーンティー・イン・ザ・スカイ」イメージ
港区の眺望にうっとり「ハロウィン・アフタヌーンティー・イン・ザ・スカイ」イメージ

ANAインターコンチネンタルホテル東京は9月14日~10月31日の期間限定で、36階の「MIXX バー&ラウンジ」および3階「ザ・ステーキハウス」の2店舗にて、ハロウィンをテーマにしたアフタヌーンティーを2種類展開している。今回は36階の「MIXX バー&ラウンジ」にて、報道陣に向けた「ハロウィン・アフタヌーンティー・イン・ザ・スカイ」の賞味会が行われた。

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今回のアフタヌーンティーでは、スイーツ全12種類とセイボリー全5種類が登場。価格は税込み8,250円(サービス料含む)。ドリンクはフリーフローの紅茶や日本茶の他に、別料金で楽しめる「スパイシーパンプキンラテ」を一緒に実食した。トップのクリームやかぼちゃの甘味と、シナモンのスパイシーさが好相性の一杯だ。

「ハロウィン・アフタヌーンティー・イン・ザ・スカイ」イメージ
「ハロウィン・アフタヌーンティー・イン・ザ・スカイ」イメージ

シェフのおすすめは「完熟柿ゼリーとフィナンシェケーキ」、「パンプキンマロンタルト」、「ベイクドチーズケーキ」の3種類。中でも「パンプキンマロンタルト」はパンプキンとアーモンドのしっとり生地に、マロンコンポートがごろっと入っており、土台はサクサクとしているので素材の甘味と食感を楽しめる。

「ハロウィン・アフタヌーンティー・イン・ザ・スカイ」イメージ
「ハロウィン・アフタヌーンティー・イン・ザ・スカイ」イメージ

他にも、チョコレート風味のしっとりとしたタルト生地に、バニラクリームとジューシーな甘酸っぱさがアクセントのアプリコットコンポートを乗せた「アプリコットタルト」。生地の中に砕いたクルミを忍ばせ、人参とクルミの食感や風味が楽しい「キャロットケーキ」などが並ぶ。

どれもしっとりと焼き上げた生地と素材の味わいを活かしており、秋のホクホク感を楽しめる。手のひらに2つ乗るくらいのサイズで、各スイーツの満足度も高い。目玉やコウモリ、パンプキンお化けなどのチョコレート細工もあしらっており、見た目もかわいく仕上げている。

また、同ホテルでは現在、2階の「アトリウムラウンジ」の改装工事を行っているため、今回のアフタヌーティーが36階の「MIXX バー&ラウンジ」で提供されることになった。この機会に、36階から港区の景色を眺めて楽しめるアフタヌーンティーを満喫したい。

【ANAインターコンチネンタルホテル東京】
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂1-12‐33
電話:03‐3505‐1185(予約・問い合わせ)

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