リーガロイヤルホテル東京は11月1日~12月14日の期間、「メリッサ」にてクリスマスケーキ5種の予約受付を行う。なお、販売・受取期間は12月20日~12月25日。
【関連写真】コラボレーション商品含むクリスマスケーキ全5種の他イメージ5枚はこちら今回販売するひとふでがき作家の「さかもと みなこ」さんとコラボレーションしたケーキは、同ホテルの開業30周年を記念したコラボレーション企画の最後の商品。
コラボレーション商品の「聖なる夜の物語」は、煙突屋根の家の窓から見えるクリスマスの過ごし方を表現した絵を、土台の側面にデザインした一品。デンマーク産と北海道産の2種のクリームチーズを使用したムースやフランボワーズのジュレが入っている。さかもとさんは「クリスマスケーキを作るシェフたちもサンタさんみたい」だと語っていたという。
「トラントゥ・グラース」は同ホテルの象徴でもあるヨーロピアンクラシックで統一した館内をイメージし、エレガントな見た目の一品。ホロホロ食感のジャンドゥージャを土台に、中心には柑橘のジュレを入れ、リキュールが染み込んだ生地でサンドしている。チャイのムースには3種の香辛料を煮出したチョコレートを加えており、しっかりとした味わいとスパイシーな香りを楽しめる。
「クリスマスショートケーキ」はコンデンスミルクとカスタードを加えてコクを出したクリームと、コアントロー入りのシロップを染み込ませたスポンジが好相性の一品。歴代のシェフパティシエから受け継がれてきた同ホテル伝統の味わいである。
「シャンティショコラ」はリッチな味わいのチョコレートにみずみずしい苺の酸味が際立つ、軽い口当たりの一品。幅広い世代で楽しめる同ホテルの人気商品を、クリスマス仕様にアレンジしている。
「とちあいかのタルト」は栃木県産のとちあいかを使用し、苺のフレッシュな風味を引き立てた一品。キルシュを染み込ませた木苺のジャムを塗り、甘さと酸味のバランスの良さを味わえる。
「ロイヤルシュトーレン」は、ダークラムに漬けたレーズンや、ブランデーに浸したアプリコット、オレンジなどを生地に練り込んでいる。クリスマス当日までゆっくりと風味の変化を楽しめるよう、ドライフルーツやナッツにこだわった一品だ。
なお、「ロイヤルシュトーレン」のみ11月1日~12月31日の期間で、販売・受取を行う。
【リーガロイヤルホテル東京】
住所:〒169‐8613 東京都新宿区戸塚町1‐104‐19
電話:03‐5285‐1121(代表)
【関連記事】
リーガロイヤルホテル東京:甘美なフルーツとショコラの組み合わせ6種を味わえるアフタヌーンティー、11月1日より展開
アマン東京:有機小麦や有精卵、黒トリュフなど使用したクリスマスケーキ2種、11月1日より予約受付開始
東京都町田市:「苺が主役のクリスマスケーキ」11月1日より抽選販売開始