東京都港区のANAインターコンチネンタルホテル東京は2025年1月6日〜4月30日、2階の「アトリウムラウンジ」にて、「ストロベリー・アフタヌーンティー」を提供する。価格は税込み8,396円(サービス料含む)。
【関連写真】「ストロベリー・アフタヌーンティー」他イメージ2枚はこちら同アフタヌーンティーは、ホテル内のレストラン、パティスリーなど全7店舗において共通開催するイチゴのフェア「ストロベリー・センセーション2025」の一環で提供。今回は「ストロベリー・アドベンチャー」のコンセプトのもと、1月から4月まで月ごとに異なるテーマで4種類展開する。
1月は、スイーツ全12品がすべてストロベリースイーツで構成されるイチゴ尽くしのメニュー。イチゴとルバーブのコンフィチュールの上にフレッシュストロベリーと赤スグリをたっぷりと盛り付けた「ストロベリーとルバーブのタルト」や、イチゴ風味のシュー生地にピスタチオクリームとフレッシュストロベリーを挟んだ「ストロベリーとピスタチオのクリームパフ」、ホワイトチョコレートとストロベリーのソースを浸み込ませたスポンジがジューシーな「ストロベリーとココナッツのレミントン」など、イチゴの甘酸っぱく、みずみずしい味わいを存分に楽しめる。
続く2月は、バレンタインに合わせ、ティースタンドの2段目、全12品中5品のスイーツが、ハートのモチーフを散りばめたスイーツに。ハート形のチョコレートをあしらったタルトやマカロンの他、艶やかなパールレッドのグラサージュがひと際目を引く「ビターチョコレートムース」などが並ぶ。
3月は「ストロベリー&桜」、4月は「ストロベリー&イースター」をテーマに、同じく5品のスイーツを変えて展開していく(3月および4月のメニューの詳細は後日発表予定)。
別皿で提供するセイボリーは、全期間共通で「トウモロコシのフランストロベリーとピスタチオ」や「パテ・アン・クルートオレンジチャツネ添え」など6種類の料理を揃える。
飲み物は、ドイツの老舗紅茶メーカー「ロンネフェルト」の各種紅茶やフレーバーティー、コーヒー、日本茶など全15種類がフリードリンクで提供。さらに1月は「いちごミルク」、2月は「いちごソーダ」のスペシャルドリンクが付いたセットも用意する。同ドリンクが付いたセットは税込み9,493円(サービス料含む)。
【ANAインターコンチネンタルホテル東京】
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂1-12-33
電話:03-3505-1111(代表)
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