東京駅のエキナカ商業施設「グランスタ東京」と「グランスタ丸の内」は1月14日~2月14日の期間で、キャラメルスイーツ全20種が揃う「ミルキーな甘さ、ほろ苦さに夢中 キャラメル時間」フェアを初開催する。
【関連写真】「ミルキーな甘さ、ほろ苦さに夢中 キャラメル時間」フェアの他イメージ11枚はこちら今回は「キャラメル×チーズ」や「キャラメル×塩」、「キャラメル×生クリーム」、「キャラメル×フルーツ・ナッツ」、「個性派キャラメルスイーツ」の5つの組み合わせをラインアップ。それぞれ異なる味わいを楽しめる一品が揃う。
「チーズフォンデュケーキ <キャラメル>」は、スフレチーズケーキの中から濃厚なキャラメルソースがとろけだす一品。北海道産クリームチーズを使用した生地ととろけるキャラメルソースが好相性で、甘いチーズフォンデュのような新感覚スイーツだ。販売場所は「グランスタ東京」の地下1階、丸の内坂エリアの「テラ・セゾン(Terra Saison)」。
「塩キャラメルカマンベール」は、甘じょっぱいバランスと深い味わいがたまらない新感覚のそば粉ミニクレープである。ビターな塩キャラメルや芳醇なうま味のカマンベールチーズ、ディプロマットクリーム、ザクザク食感のグリッシーニを入れ、異なる味わいと食感を楽しめる一品に仕上げた。販売場所は「グランスタ東京」の1階改札内、吹き抜けエリアの「ソバープ(SOBAP)」。
「キャラメルバナナパンケーキ」はキャラメル風味の生クリームとソースをたっぷりとかけた幸せを感じられる一品。パンケーキをキャラメル風味の生クリームで覆い、仕上げに香ばしいキャラメルソースやバナナ、ヘーゼルナッツをトッピングしている。販売場所は「グランスタ丸の内」の地下1階、丸の内地下中央口改札外の「WK2」。
数量限定の「キャラメルマキアート」は、味と食感の異なる3層が調和したしずく型のケーキ。表面はコーヒー風味のイタリアンメレンゲで、内側はキャラメルとヘーゼルナッツを合わせたビタージャンドゥーヤチョコレートムースで構成している。中心には甘酸っぱいアプリコットクリームを忍ばせ、爽やかな味わいに仕上げた。販売場所は「グランスタ東京」の地下1階改札内、丸の内坂エリアの「カファレル」。
「キャラメルアーモンドどらやき」は、黒糖入りの生地でキャラメルクリームを挟んだ一品。沖縄県産の黒糖を練り込んだフワフワ生地と濃厚キャラメルクリームが好相性で、刻みアーモンドとホクホクの小豆が味わいのアクセントとなっている。販売場所は「グランスタ東京」の地下1階改札内、銀の鈴エリアの「香炉庵 KOURO-AN」。
なお、内容は変更される場合あり。
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