
伊勢丹新宿店は5月27日〜6月2日、本館6階の催物場にて、初夏のスイーツの祭典「マ・パティスリー 2025」を開催する。気鋭のパティスリーから世界でも活躍するシェフのブランドまで合計36ブランドが集結する。
【関連】伊勢丹新宿店のスイーツの祭典「マ・パティスリー 2025」他商品イメージ10枚はこちら会場では、シェフの技が光る実演や芸術的な美しさのパフェやデセールを楽しめる。
2017年の「サロン・デュ・ショコラ パリ」で新人賞、C.C.C.で金賞を受賞し、仏リールに店舗を持つ「カンタン・バイィ」は、伊勢丹新宿店限定「ケーク ヴァニーユ」を展開。バニラが香るしっとりとしたケーク生地に、マダガスカル産バニラビーンズを丁寧に煮出したホワイトチョコレートのガナッシュを重ねている。

同じく伊勢丹新宿店限定となる「アルバン・ギルメ」の「プティガトースィクローン」は、仏店舗でも人気の「プティガトースィクローン」のプチサイズ。ソバ茶のプラリネのタルト生地に、ヘーゼルナッツとミルクチョコレートのクリーム、柑橘のジュレ、渦巻き状に絞ったヘーゼルナッツクリームをのせ、ホワイトチョコレートとソバの実をトッピングした一品だ。

「リフェンリ」の「リーフミルフィーユ ピスタチオベリー」は、仏製発酵バター100パーセントのリッチなパイ生地に、BABBI社のピスタチオで仕上げたピスタチオのクレームパティシエールがたっぷり。イチゴ、フランボワーズ、カシス、グロゼイユ、ブラックベリーの自家製コンフィチュールがアクセント。実演販売。

伊勢丹新宿店限定で販売される「アルティザン・パシオネ」の1人・3点限定「クレーム・ダンジュ」は、アンジェを代表する伝統的デザート。ふわっと軽やかなクリームとメレンゲを合わせた繊細な口溶けに、マダガスカル産の上質なバニラが豊かに香る。ブルターニュ産のイチゴを使ったソースと一緒に。

「ドレス ミタ マサキ ラボ.」と「アマゾニア」がコラボレーションして数量限定で提供する伊勢丹新宿店限定「花とはちみつのパフェ」は、「はちみつは花から」に着目。ロイヤルゼリーやプロポリス、コムハニー、ビーポーレンなどのミツバチが採る素材を採用しており、フルーツやチョコレートで、春の花畑をイメージしている。販売期間は5月27日~5月30日。
なお、最終日は午後6時に終了となる見込み。










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