東京・豊洲：都内唯一のカフェ併設店舗が誕生「フルーツピークス　豊洲セイルパーク店」7月24日オープン

東京・豊洲の新複合施設「豊洲セイルパークビル」の1階に7月24日、フルーツタルト＆カフェ専門店「フルーツピークス」の新店舗がオープンする。東京都内に現在出店している4店舗はすべてテイクアウト専門の店舗だが、今回オープンする「フルーツピークス　豊洲セイルパーク店」は都内で唯一のカフェ併設型店舗となる。

今回オープンする豊洲セイルパーク店は、店舗面積約200平方メートル、座席数91席を備えた、ゆったりとしたイートインスペースと、華やかなスイーツが並ぶショーケースが印象的な店舗。看板商品のフルーツタルトをはじめ、ランチ・パフェ・ドリンクなど、旬のフルーツを五感で楽しめる多彩なメニューを用意する。

店舗に入ると、季節のフルーツを使用したスイーツがずらりと並んだショーケースがお出迎え。厳選した極上のフルーツをふんだんに使用したフルーツタルトやフルーツゼリー「パニエ」、ふわふわ生地の「オムレット」、ワンハンドで食べられるフルーツエクレア「エクレール」など、果物の魅力を生かした商品が常時30種類ほど揃う。これらすべての商品はテイクアウトはもちろん、店内でコーヒーやフルーツティー・紅茶とともに食べられる。オープン時には豊洲セイルパーク店限定タルトも販売予定だという。

ランチセット以外にも、パフェ・ティセット・アルコールなどのイートイン限定メニューも充実。季節のフルーツを味わえるシーズン限定パフェとして、横浜ポルタ店で2ヵ月で6千食以上販売して好評だった「THE TOWER まるごと桃」が豊洲セイルパーク店にも登場。また、紅茶とともに楽しめるアフタヌーンティセット（一名用）や、フルーツとの相性にこだわったカクテル・サングリア・スパークリングワインなども揃える。

フルーツピークスは、創業100年の果物専門店から生まれたフルーツタルト＆カフェ専門店。フルーツの持つ本当の「おいしさのピーク」を提供すべく、フルーツピークスの商品はその時期、その季節にもっとも味わい深い産地・品種の果物を、熟度を見極めて使用。また、タルトに使用するクリームや生地も、1つ1つ使用する果物に合わせて使い分けており、「果物を美味しく召し上がっていただくこと」にこだわっている。

【フルーツピークス　豊洲セイルパーク店】
住所：〒135-0061 東京都江東区豊洲2-1-9　豊洲セイルパークビル1階
時間：10時〜21時
定休日：施設に準ずる