東京・大手町:”まるで桃”なスイーツも登場「フレンチリビエラアフタヌーンティー」7月1日より期間限定展開

「フレンチリビエラアフタヌーンティー」イメージ東京都
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フォーシーズンズホテル東京大手町は7月1日〜8月31日、39階の「ザ ラウンジ(THE LOUNGE)」にて、「フレンチリビエラアフタヌーンティー」を展開する。価格は平日・税込み7,800円から、土日祝日・税込み9,800円から(サービス料含む)。

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スイーツを手がけるのは、モナコやニースでペストリーシェフとしてのキャリアをスタートさせたミケーレ・アッバテマルコさん。南仏セレブの洗練された嗜好を知り尽くしたミケーレさんならではのスイーツが並ぶ。

「フレンチリビエラアフタヌーンティー」イメージ
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注目の1つは、見た目も「まるで桃」のスイーツ。まるでもぎたてのようなみずみずしさと高貴な香りを再現し、南フランスの桃の魅力を味わえるように仕上げた。潤いに満ちた日本の桃と香り豊かなフランスの桃の両方を使用することで、異なる風味のハーモニーを楽しめる。

「フレンチリビエラアフタヌーンティー」イメージ
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もう1つは、宮崎マンゴーとオレンジ、パッションフルーツのババ。南国・宮崎の太陽を浴びて育った完熟マンゴーとオレンジ、アクセントにパッションフルーツを使用したババ。フルーツの果汁あふれる自然な甘みと酸味が重なり合う。シャンティクリーム(カフェ風味)を添え、甘みとまろやかな味わいとともに、南国の風を感じる一品に仕上げた。

「フレンチリビエラアフタヌーンティー」イメージ
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夏の風物詩として目を引くエメラルドグリーンのアイスバーも新登場。メインは、南仏が生産地として有名なイチジクとミント。さらにピスタチオチョコレートでコーティング。ナッツのコクと優しい甘みのチョコレート、濃厚なイチジクの風味が調和する新感覚のアイスクリームだ。

また、セイボリーは仏パリ・エッフェル塔内にあるミシュランレストラン「ル ジュール ヴェルヌ(Le Jules Verne)」などで腕を磨いたエグゼクティブスーシェフの久世健介さんが担当した。

【フォーシーズンズホテル東京大手町】
住所:〒100-0004 東京都千代田区大手町1-2-1
電話:03-6810-0600(代表)

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