東京・神楽坂:22年閉店した創業160年の老舗甘味処「紀の善」7月18日再オープン あんこは25年以上務める製餡主任が担当

「紀の善 神楽坂」スイーツイメージ東京都
「紀の善 神楽坂」スイーツイメージ
「紀の善 神楽坂」スイーツイメージ
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2022年に閉店した神楽坂の甘味処「紀の善」が7月18日、神楽坂商店街に再オープンする。

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創業160年を誇る同店。こだわりのあんこを使用した「抹茶ババロア」および「あんみつ」は、神楽坂を代表する甘味として、世代を超えて親しまれていた。閉店後も再開を望む声が多数寄せられ、その期待に応えるべく、原材料や機材、工程に至るまで当時を忠実に再現してオープンする。

「紀の善 神楽坂」あんこイメージ
「紀の善 神楽坂」あんこイメージ

同店のあんこは、店舗で毎日丁寧に炊き上げる。つぶあんは大粒で風味豊かな「丹波大納言小豆」、こしあんには小豆本来の糖分をじっくりと蓄え、色艶の良い「十勝小豆」を採用。「紀の善」で25年以上手がけてきた製餡主任が、先代の思いを引き継いで炊き上げる。

【紀の善 神楽坂】
住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-12 さわやビル1階・地下1階
電話:03-6630-3921

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